太陽光パネル洗浄サービス

 

このページでは太陽光発電パネルの洗浄サービスについて紹介します。

産業用太陽光発電のソーラーパネルが汚れると様々なリスクがあります。

草刈ジョーではパネル洗浄サービスも適正価格で提案します(^^)/

パネル洗浄サービスの料金について

この料金には、専用洗剤代などすべて含みます。

以下注意点必ずご確認ください。

ソーラーパネルの汚れによるリスクについて

発電量の低下

発電量は一番初めに思いつくリスク化と思いますが、産業用太陽光発電の場合には設置場所によってかなりの汚れが付く場合があります。

内容としては糞害、落ち葉、塩害、黄砂など多岐にわたります。

日射量による違いがあるため正確な数字は出せないかと思いますが、パネル洗浄を行ったことで8％も発電量がアップしたという事例もあります。

個人的な感想ですが、低い位置に設置したソーラーパネルで落ち葉や笹の葉などが積もってしまっている物件については20パーセント程度の差異が出てもおかしくないと思います。

ホットスポットの発生によるパネル故障/火災事故

ホットスポットはパネルが部分的に日陰になることで発生します。

パネルの電流が流れにくくなったところが局所的に高温になる現象です。

パネルの稼働温度は85℃程度まで想定されていますが、ホットスポットの場合には100℃以上になることもあります。

ホットスポットが深刻化するとパネルが故障しますが、故障したソーラーパネルは電気が流れない為、故障したパネルよりも上流の電気はパワーコンディショナーまで流れず発電量が大きく低下する場合もあります。

また最も恐ろしいのが火災です。

ホットスポットでソーラーパネルが焦げたり、穴が開いた報告が実際にされています。

鳥の糞によるガラス浸食

鳥の糞は強アルカリ性で、長期間放置しますと強化ガラスを侵食します。

このような侵食はパネル洗浄で落とすことはできません。

メーカーや保険の補償対象であるか確認して対応しましょう。

パネル洗浄サービスの作業内容について

草刈ジョーでは高圧水で回転するブラシを使用し、専用洗剤にてパネルを洗浄します。

専用洗剤は弱アルカリ性のもので、表面張力を低下させる作用のあるものを使用しますので、洗浄後の水切りや拭き上げは行いませんのであらかじめご了承ください。※洗剤のメーカーに確認済み

是非比較検討して頂けると嬉しいです(^^♪