防草シート

防草シートのメリット・デメリット

防草シートのメリット・デメリット

どもどもジョーです!!

今日は防草シートのメリット・デメリットについて書いて行きます(^o^)

メリット

・一度設置してしまえば、あんまり雑草の心配をしなくて済む

実際はたまに隙間から生えた雑草などに除草剤をまいたりする必要があります。

でも全体のほんの一部なのでかなり労力は抑えられますね!

・コンクリート打設よりは安価

とはいえ耐用年数が長いほどかなり高額にはります。

でも草刈りや除草剤散布を年3回依頼するよりもトータルコストでは安くなります。

デメリット

・しっかり貼ったつもりでも強風で剥がれるリスクがある

地面の硬さにもよると思いますが、ピンをたくさん打っても剥がれ、ジョーは4回ほど貼り直しています汗

今まで何度も剥がれては直すを繰り返してきましたが、はがれにくい施工方法を見つけましたので、防草シートの施工も提供していく予定です。

内容としてはシートの継ぎ目への専用テープ貼り付けと、コンクリートブロックの設置です。

ピンも50cm間隔で打ち込み、35cmのピンを使用します。

防草シート専用ページ準備中ですのでしばらくお待ちください!

・シートを雑草が突き破って生えてくる

防草シートのグレードによりますが、破って生えることがあります。ピンの打った所から生える場合もあります。

・隙間から雑草が生えてくる

防草シートは、太陽光発電の架台の支柱などの際にはどうしても隙間が生まれます。

全体でみればほんの一部ですが、草が生えてしまします。

・耐用年数ごに交換する必要がある

防草シートのグレードに依存しますが、安価なものは耐候性が低く、すぐに劣化して破けてしまいます。

防草シートは施工費用が高額ですので、初期投資はかさみますが耐候性の高いものをお勧めします!

トータルコストで考えたときに必ず安くなります。

・吹き飛ぶとフェンスが破壊されるほどの力がある

これは目撃談ですが、ビニールがあの一般的な強靭そうなフェンスをなぎ倒したのを見たことがあります。

その日の風速は35mほどでしたが、これがパネルに引っかかって。。。。

と考えると怖いなーと感じました。

雑草がフェンスに絡みついているだけでも、風の抵抗によってフェンスが壊れることがあります。

防草シートがフェンスに張り付いて風を受けたら当然ですねw

まとめ

防草シートの一番の懸念点としては、剥がれるリスクをどうしても負わなければいけないという点です。

試行錯誤してかなり剥がれにくい施工方法を見つけたため提供していきますが、剥がれないことを保証するものではありませんのでご了承ください(ページ作成中)

また、大きなメリットとして10年、20年と雑草対策をしていくことを考えると、防草シートをできるだけ丁寧に、剥がれにくい状態で施工することで、トータルコストを半額にすることも可能だと思います。

ご予算の都合もあるかと思いますので比較検討して導入していただければと思います!

ではでは草刈りジョーでした(^o^)

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